2012年11月07日

「僕に炎の戦車を」

鄭義信さんの作品ですから覚悟して行きましたけど
やはり盛りだくさんでしたね。

ハングルと日本語が飛び交う芝居を初めて観たからかもしれないけど
韓国や在日の役者ってとてもベタな芝居が上手いと思った。

もちろんいい意味で言っているわけで、
怒りとか悲しみを躊躇なくぶつけてくる感じがするのだ。

それはもうナムサダンの演奏や踊りや曲芸を観ているだけでバスバス飛んでくるわけで
照れや衒いなくやってくれたほうがこちらも気持ちがいいのだ。
身体能力やその使い方にも表れている気がした。

別に彼らをたてたり、謙遜で言うわけでもないけど
日本人て人前に出たとき「こんなんやってます」っていう
薄いけれどものすごく破りにくい壁があるような気がするんだなあ。



それにしてもわがヒョンジェ、ソンハは珍しく人間役だった。
posted by Naoki Saitoh at 22:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記