2014年09月14日

テンプ、テンパー、テンペスト3

台本を頭からひたすら読むわけではなく
太極拳をやったり、気功術(?)を試してみたり、声を出してフレーズを作ったり(?)、雑談したり。

「僕らはいつから台本に縛られるようになったんだろうね」

しばしば耳にする串田さんのため息のようなつぶやきのような言葉にはっとする。

台本にかじりついて必死にセリフや振付や楽譜を覚えて
間違えずに再現するのが目的なんだろうか。

何かをつくるときには考えている時間のほうが圧倒的に長い。

「まだまだ材料出しの時間だから」

みんなの貴重な体験談を聞きながら
よどむことなくゆっくりと時間が流れていく。


帰り道、自転車で僕らを追いこしていく串田さん。

「お疲れ」でも「また明日」でもなく

「フー!」と奇声を発して笑いながら夕闇に消えていった。
posted by Naoki Saitoh at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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