2006年10月22日

「THE 有頂天ホテル」

2005(日本)
面白かった。が、「大満足」とまではいかなかったのは大好きな三谷作品で大好きな役者ばかり出ているという期待が大き過ぎたからか。ちょっと豪華キャストすぎて話が散漫になってしまったように感じました。いつもの「不測の事態に陥っていく」感も薄かったような。「ラヂオの時間」なんかは窮地に追い込まれるさまがとっても面白かったんだけど。フフッと鼻で笑う回数が少なかったし、何回も見たい、と思えるような作品でなかったのが残念です。「笑いの大学」や「出口なし」(ともに舞台版ですが)なんかは何度見ても同じところで笑ってしまうんですけど。とはいえ、キャスト陣はすごいです。さすがです。実力あります。ジェイさんの濃さや戸田さんのフレームアウトするときの体の残し具合なんかは「やっぱ舞台派だわ」と思います。佐藤浩市さんや西田敏行さんが出てくるとギュギュッと引き締まりますね。オダギリ・ジョーは最初誰だかわからなかったし、池田成志さんがずっと踊ってるだけ、というのも笑えた。役所さんがもっと壊れていったら面白かったな。唐沢さんのスーツの色とかサイズとかネクタイの短さとか最高。いるいる、ああいう芸能プロの社長。
posted by Naoki Saitoh at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コラムI
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