2006年12月18日

「STOMPの愛しの掃除機」

2002(アメリカ)
STOMPのライブパフォーマンスDVDと勘違いして借りた。なにやら違う。伝説の掃除機の設計図を手に入れるためにある工場に潜入した青年ジャック。工場内のいざこざに巻き込まれたり、恋に落ちちゃったり・・・。随所にSTOMPメンバーが出てきてパフォーマンスを繰り広げる。が、ストーリーには全く関係なし。もったいないなあ。第一、こういうリズム系のパフォーマンスは映画にすると醍醐味が半減どころかマイナスになる。ちゃっちくなってしまうのだ。「座頭市」に参加したときに感じたが、「やっぱり生が一番」。音は編集でどうにでもなってしまうだけに、迫力が伝わってこない。BGMになっちゃうんだなあ。しかもBGMはBGMであるし。これならライブかドキュメントを撮ったほうが100万倍面白いのに。せめてストーリーが面白ければいいが・・・。その肝心の掃除機ってのも何かしらSTOMPに関係してれば・・・。たとえば何でも吸い込んでしまう掃除機を製造する悪者を退治して、「音」のある世界を取り戻すとか・・・。違うらしい。10数年前にニューヨークでパフォーマンスを観たときはぶったまげたんだけどなあ。こういうことは生でやるからこそ、感動するのだ、ということを実感した1本でした。
posted by Naoki Saitoh at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | コラムI
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/2582397
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック