2007年05月14日

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

2001(アメリカ)
「直樹さん、女装するとヘドウィグみたいですね」。TPT「BENT」のときに共演者から言われてから観なきゃと思って早数年、山本耕ちゃんの舞台を観てからやっと借りてみた。似てるか?似てるかも。いやいやそんなことより、なんだか舞台との大きなギャップを感じました。確かに耕ちゃんの歌は素晴らしかった。予備知識のない僕はそこだけで感動していたが、やっぱり英語じゃわからないところもあるし、でも日本語にしても伝わらないところもあったろうし、だったら歌だけで感動できたのはそれはそれでよかったのかもな、なんて思ったり。ゲイとか東西ドイツとか片割れとか愛とかロックとかなんとか本当に分かったのか、って思ったら終演後に耕ちゃんに「よかったよ」なんて簡単に言ってしまった自分が恥ずかしくってもう一度よく語り合ってみたくなったり。正直壁が多すぎて大きすぎて、「共感できる」なんてレベルじゃないことに気がつきました。それがロックなのかなあ。「てめえらに俺の気持ちなんかわかるか」なんて気持ちをぶつけてキャーキャー言われて「バーカ!」なんて言ってるのが本当のロックシンガーなのかなあ。自己矛盾なのだ、自己矛盾。ぜんっぜん関係ないけど、ムーディー勝山の「数字の6に数字の5を足しましたの歌」はヘドウィグにインスパイアされたのかなあ。なんて言ったらロックな人にぶっ飛ばされるかなあ。引かなきゃだめか。
posted by Naoki Saitoh at 03:57| Comment(5) | TrackBack(0) | コラムI
この記事へのコメント
私もこの耕史へドには、内容とか言葉とか
正直全部は分からないけど、なんか持って
かれたんですよ〜。
FACEの時もよかったんですけど、
あの厚生年金で久々に見たときは
あまりの感動で、意味わかんないのに
泣けてきた。。。
そう!日本語で歌ったら全部意味分かるのか
って言われたらやっぱり違う気がする・・・。
日本castのRENTを見たときに似てるんです。
歌だけで感動できる、、、
それで十分なんですよ。

私は斎藤さんのヘドも見たいけど、
やっぱりエンジェルを!!
来年の公演が楽しみです☆
Posted by かよ at 2007年05月14日 17:35
来年?
来年誰が何やんの?
Posted by さいとう at 2007年05月15日 23:38
ウィキペディアによると、
東宝と日比谷シアタークリエが、新キャストで日本版 RENT を2008年11〜12月に公演予定。現在 (2007年4月) 公開オーディションの第三次審査を行っているそうですよ。


Posted by かよ at 2007年05月17日 18:09
あはーん、それね。
友達はまだ残っているのかしらん?
それにしてもウィキペディアってなんでも載ってるのだなあ。
Posted by さいとう at 2007年05月18日 22:53
Six inches forward and five inches back...
6から5を引くのですよね。

映画版でジョンさんのヘドウィグをみると意外とオネエっぽくないというか、結構低い声で不機嫌そうに歌ってたりして(でも色っぽいんだけど)、彼自身ゲイでもあり、無理に演じようとしなくてもヘドウィグの不思議な存在感を出せたんじゃないかな〜思いましたね。

耕史さんは体格もあるし、そのままというわけにはいかなくて、結果的にはより女性的なヘドウィグになっていた気がします。

直樹さんだったらどんなヘドウィグになるんだろう・・・。

(ジョンさんを呼び捨てにすると他の方もそうなってしまうので、名前+さんづけにしたら、なんだかみんな親しげな呼び方になってしまい、失礼しました。こういう時ってどうしたらいいんでしょう・・・。)
Posted by himika at 2007年05月18日 23:52
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