2012年11月21日

正体のわからないものを有難がる。

部屋を引き払うのに不動産屋から敷金の返金の見積もりを出されて
あまりにも少なかったので

「うちの親父が建築家なので知り合いの業者にリフォームを頼みます」

とカマかけたらほとんど返ってきたことがある。

うちの親父が設計技師なのは本当だし
その気になれば実際できたので別に脅しではない。

不動産屋には馴染みの業者がいるだろうし
それで商売が成り立っているんだろうけど
だったら最初の見積もりはなんだったのか。


深いとか歴史があるとかそういう慣習だからとか
慣れてしまったけどよく考えると腑に落ちないことは多い。

深ければいいのかと考える。

確かに自分で穴を深く掘ったら根を張って立っていられるかもしれないけど
ただ単にそこにある深い穴を覗いたら暗くて何も見えないだけだ。

そこには何もないかもしれないのに。

深くて暗いとなんだかわからなくてありがたいもの
と勘違いする人が多いらしい。

深イイ話もあれば浅イイ話もあるはず。

お宝は案外近くにあるのかもしれない。
posted by Naoki Saitoh at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/60303211
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック