2013年01月28日

カルメンという名の女

思い起こせば去年の6月、
Tちゃんの芝居を観た帰り、彼から聞いたのがはじまりだった。

「小野寺さんって知ってます?」

説明を聞いてもピンとこないので
帰ってから動画を探した。

もうこの時点で「これは出るな」と心の中では勝手に決めていたのだが、
数日経ってまたTちゃんから電話。

「ワークショップオーディションするらしいですよ」

どうしてTちゃんがこんなに勧めてくれたのかはわからないが
これは何かのお告げかもしれないと
まだまだ暑い盛りの9月、「橋からの眺め」の稽古を休ませてもらい神戸に向かった。

・・・

なんの前置きもなく身体を動かした。
頭が働かなくなるくらい筋肉痛になった。
1秒も無駄にできない、という小野寺さんの気合いを感じた。

帰るときにはすっかり公演に参加するつもりになっていた。
そしてこの公演は素晴らしいものになるだろうと勝手に思っていた。
なんの根拠もないが、それは確信に似た予感だった。

劇場の前にコインランドリーがあり、
誰が書いたかこんな落書きがあった。

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これはもう確実にお告げだと思った。
posted by Naoki Saitoh at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月27日

ありがとうございました。

神戸アートビレッジセンタープロデュース

カンパニーデラシネラ

『カルメン』

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テキスト:山口 茜(トリコ・A)〈プロスペル・メリメ原作「カルメン」より〉

演出:小野寺修二

出演:

片桐はいり、
きたまり(KIKIKIKIKIKI)
中川晴樹(ヨーロッパ企画)
森川弘和
生駒里奈
エヴァンズ・ポール(コンタクト・インプロ京都)
大熊隆太郎(壱劇屋)
小島功義
斉藤直樹
角裕子
竹内英明
田中啓介
傳川光留
中島加奈子
花島令
星野哲也

演出アシスタント:藤田桃子

日時:2013年1月24日(木)19:30 
            25日(金)19:30 
            26日(土)14:00/18:00 
            27日(日)14:00 

場所:KAVCホール

料金:一般3,500円、学生2,500円

◎一般早割3,000円[2012年12月31日受付締切]
◎ペアチケット6,000円[2枚セット/前売限定/劇場のみ取扱]※日時指定 整理番号付自由席
チケット取扱:神戸アートビレッジセンター チケットぴあ

★12月8日(土)チケット発売開始

問合せ:078-512-5500(KAVC)【自主】
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2012年12月21日

リハ4

これ以上の筋肉痛はないだろう。

と毎朝感じる。

眠っていた筋肉のなんと多いことか。

走ったり止まったりゆっくり動いたり、
床をすべり落ちたり、よじ登ったり

・・・

イテテテ、と言いながら
痛みを感じる肉体があることになんとなく幸せを感じる。

まだまだいける、ということだ。
posted by Naoki Saitoh at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月20日

今日も

今日とて大学のクラスメイトと再会。

大学なんて踊っていた記憶しかない僕だけれど
こうして会ってみると確かにあの時、大学生活を送っていたことを実感する。

中高の友達とは違って大学の友だちはあまり深くかかわらないところもあるけど
卒業して20年も経つとようやく一緒に振り返る想い出ができたような気がする。

メーカーに勤めて韓国に駐在、退職してMBAを取るためにアメリカへ、
結婚して子供も2人、神戸に住んで数年が経つそうだ。

すごいなあ

と言ってくれたけど僕からしたら彼のまねはできない。

できない。


できないなあ。
posted by Naoki Saitoh at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月19日

うめっだ行きの切符買って♪

大学の友人に会うため出かける。

大阪の街の活気のあること。

神戸に人がいないわけではないが
歩く勢いが違うなあ。


20年ぶりに再会した友人は

「ずっと続けていることがすごい」

と言ってくれた。

その分まわりには世話になっているけど
それでも辞めていった人も見ている。

自慢できるとすれば続けていることくらいか。
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2012年12月18日

リハ3

今回のキャストは、ほぼ9月のワークショップに参加している。

自己紹介もすっ飛ばして稽古に突入しているので
ワークショップの続きをしているような。

こういうとき自己紹介ってのはあまり意味がないのかもしれない。

後々聞いてみると役者もいればダンサーもいるしパントマイマーもいる。

誰がどこで何をしてきたかより
ここにある肉体が大切なのだ。
posted by Naoki Saitoh at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月17日

リハ2

稽古3日目でまさかの楽屋入り。

劇場でリハができる幸せ。

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posted by Naoki Saitoh at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月16日

リハ1

バランスをくずしてみる。
止まってみる。
ゆっくり動いてみる。

そんなことをくりかえして、
人と合わせてみる。

そのうちそれが「振り」になってくる。

セリフも動きもそれが生まれる瞬間に立ち会わないと
なかなか自分に懐いてくれない。


じっくりとイメージを重ね合わせてみる。
人とイメージを共有できると
それを観ている人は無限の想像ができる奇跡。
posted by Naoki Saitoh at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月15日

リハ

タスクを課せられてみんなで動いてみる。

こちらもあちらも明確な答えはない。

とりあえずやってみて
あーでもない、こーでもないと言いながら一日中過ごす。


自分が動かそうとしている方向と
逆のベクトルの力を想像して負荷をかけてみる。

自分から出てきた動きを人に伝えてみる。
自分のものだったはずなのに不確かなことが多い。


答えを求めてはいけない。

道端に転がってなどいやしないのだ。
posted by Naoki Saitoh at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月11日

プルルルル

ケータイに見覚えのない番号。

「県立横須賀高校ブラスバンド部のYと申します、サイトウナオキさんですか?」

「はい」

「来年の4月に定期演奏会があるんですけど」

「はい」

「出演していただけますか?」

「はい?」

「・・・」


先輩に言われてOB名簿を見て手分けして電話したんだろうなあ。
ドキドキしたんだろうなあ。

高校卒業して20数年、楽器には触れていないからと
丁重にお断りしました。

プップクプー演劇
posted by Naoki Saitoh at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記